私の手を握ってくれた君は 確かな何かを残してくれた
飲み込むのを惜しみ 口の中で ただ転がし続けていた
定義を持たぬ感情はいずれ 心の奥底で殻を閉ざすとも知らずに
君に言ったありのままの言葉も 嘘にしてしまった
君に握ってもらったこの手を 汚してしまった
前を向いて生きていれば 向こうに君が 見える気がした
今の私には 君の言葉は 眩し過ぎて 遠すぎて
口に入れることすら出来ずに キラキラ光るモノを 手にとってただ眺めている
軽々しい誓い 君と引き換えに得る 強さ
君がいないんじゃ 強さなんて 無意味過ぎて
どんなきれい言でも片付け切れない思い出
君の強さに縋る嘘つきの弱い私でも
まだ君の夢を見ることが出来るから
大丈夫…まだ笑える
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